シチリアNo.1ワイナリー ドンナフガータに行ってきました vol.3

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3日目
今朝は早起きしました。6時に集合、トラパニの空港からパンテレッリアに向けてフライトです。


パンテレリッリアには11の畑があります。
そのほとんどでシチリア固有種ジビッポが栽培されています。
土壌は火山性、1年中乾燥した強い風が吹いている特殊な環境の為水を上げる必要は無いのだそう。
土の表面は軽石のようで少し手で掻き分けるとすぐに湿った土が出てきました。


常に強い風が吹いているので、枝を守るため少し変わった栽培方法がとられています。
「コンカ」という方法でという木の周りを掘る栽培方法。
そして石塀や竹の柵がいくつも立てられています。

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この畑にはあのフィロキセラの被害にも合わず接木もされていない
樹齢100年にもなる木が残っているんですよ。


こちらの醸造所でもたくさんの最新設備を見学させていただきました。


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こちらはジビッポを干しぶどうにしてから作るデザートワイン
パッシート「ベンリエ」専用のステンレスタンク


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パンテレリア島はヨーロッパ有数のリゾート地で、お名前は出せませんがみなさんもよくご存知の有名人の別荘も多いそうですよ。
そんな、最高の景色を目前にして、今日もシチリア料理とドンナフガータのワインを堪能。
写真では伝わらないかもしれませんが、本当に感動の美味しさでした。


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こうして、あっというまのドンナフガータ弾丸ツアーは終わりのときを迎えました。


本当に素敵な時間を過ごすことが出来ました。
何から何までお世話になったファビオさんと日本でも
ドンナフガータの魅力をお伝えしていくことを約束し、
飛行機へと乗り帰国の途につきました。


名残惜しい別れをしておきながら、早速ですが、
9月1日にそのファビオさんが来日することになりました。
当日は私の働くビストロ・ダ・アンジュにて一緒にドンナフガータのワイン会を行います。
このブログには書ききれないお話を美味しいお食事とワインと共にお楽しみいただく予定です。
では、続きはビストロ・ダ・アンジュでお会いしましょう。

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