POT店長のスリランカ紅茶紀行 4日目

8月25日(火)

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昨日ついた「ティーファクトリーホテル」は、朝目覚めると全く違う素敵な風景に変わっていました。
ロビーの入り口には、摘んできたばかりのお茶籠が、、、
風見鶏と、マネージャーさんのバンガローが素敵な風景をかもしだしています。
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ロビーの赤のかわいいポストから、日本へのエアメールを投函します。
無事に着きますように。。

早速茶園巡りに出発です。
まずは、ペドロエステートへ。
良く知られているグランドネームが「ラバーズリープ茶園」です。
工場の中を見せていただいた後、紅茶を作る過程での品質をチェックするためのテースティングに挑戦します。
水分量の30%、40%、25%、5%の状態の茶葉をテースティングしてみます。

ティーテースターきどりでやってみますが、なかなかうまくズズズ?ッがうまくいきません。あれ?
テースティングでは飲んではいけないのに、飲んでしまうポット店長でした。
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ここペドロエステートは、最終の水分が3%になるよう仕上げています。
各茶園により、特徴が異なり、水分の量も違うそうです。
工場見学の後は、茶園に併設されているティールームでできたてのヌワラエリヤを頂きます。
出来立ての味は格別。。ホッとゆったり。。。しそうになったのですが、私達には時間が無いことにまたもや気づき、急いでウダプッセラワに向かいます。もうお昼前だというのに、今日はもう一件の茶園を行かねばなりません。

予約を入れていたお昼ご飯のレストランをキャンセルし、お昼ご飯は車の中でスリランカあげパンとバナナ、そしてなぜかオレンジ色のヨーグルトです。(どうやらオレンジ味ではない模様。あやしい)
恐る恐るヨーグルトに手をのばした腹ペコポット店長。他のメンバーはそんなポット店長の様子を固唾をのんで見守っています。「おいしい。。。」ほっとするみなさん。ですが、結局食べたのは腹ペコチャレンジャーポット店長だけでした。(なんで?)

ウダプッセラワに向かう道は、これまでの山道とはちがい、農道の細いがたがた道。
え??対向車きてるけどお??!という場面はスリルとサスペンス。
まさに土曜ワイド劇場のようです。いつかこのがけに落ちる。。保険入ってたやろか。。という心配をよそに、トーマスさんの相変わらずのすばらしいドライビングテクニックで、がけを007のように駆け抜けます。。。。そんな道を2時間半かけてやっと念願のウダプッセラワに到着しました。
この地域は最近スリランカの6大銘茶に認定された品質の良いお茶。
ここフィンレイズファクトリーでは国外輸出用の紅茶のみの生産だそうです。
車から降り立つと、工場からの幸せの香りが。。。そう。紅茶の葉っぱのなんともいえないやさしい香りがあたりを包むのです。くらくらとくるポット店長。この香りをアロマオイルにして持って帰りたい。そう思う瞬間でした。

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さっそく工場見学を。。。と思った矢先、どうやら手違いでアポイントがとれていなかったようです。
観光客むけの工場とは違い、簡単には見せてくれないとのこと。
ジェームスさんの必死の交渉が始まります。
「日本からビッググレートティースクールが来ているのだから。。。」という働きかけに、たった5人のスクールメンバーは少しフクザツ。。しかし、なんとか交渉のかいあって工場を見せてくれることになりました。
この工場では12000kgの生葉を4000kgの紅茶に仕上げるそうです。とてもしっかりとした味わいの濃い紅茶に仕上がります。工場内の温度と湿度をしっかりと管理することが、紅茶の出来の
よしあしに作用するそうです。
ウダプッセラワと言う名前はまだまだ日本では知られていない未知のお茶。これから日本でも
楽しんでみたい、お客様にも提案したいなーと心が躍るポット店長でした。 
    
                                         つづく