potちゃん店長のフランスフレーバーティーを探る旅 7日目

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第七日目 6/27(土)
am5:30
最後のゲコゲコ蛙の子守唄を聞きながら、今日も元気に5:30に目覚める。
快調快調。いつものようにラジオ体操をしながら、最後の朝ごはんを待つ。
最後の朝ごはんは、少し天気が悪いため、室内のダイニングで頂くことに。。
南フランスらしい可愛い装飾。相変わらずの腹ペコ状態で、今日はもりもりおかわりのシリアルまで頂く。
二人は、「おすし食べたい」「日本に帰りたい」とお嘆きの模様。
POT店長は、「まだ居たい。。」と嘆く。。
まだフランスで仕事のあるK隊長とYさん。先に帰らないといけないのでうらやましがるPOT店長。
いやいや、早く帰って新商品をお客様にお届けしないと。。。帰ってからの任務が待ってますっ。。。
そうこうしているうちに出発の時間がやってきた。

たくさんお世話になったご主人と最後の記念撮影をし、タクシーで駅へ向かう。
ほんとにほんとにメルシー。やさしいお二人に出会えてよかった。また、必ず来ます!!そう心に誓うPOT店長。
国鉄でグラースから、カンヌへ向かう。グラースでのたくさんの出会い、初めての大きな任務をしっかりと終え、ほっとする隊長と隊員たち。
しかしまだ入り口。もっともっとグラースのこと、香りの文化のこと、フランスのこと、フランス語、勉強したい、お客様に伝えたい。。電車の中で熱く語る三人。
O型集団絶好調。


TGVでパリへ戻る。
4人掛け席で、POT店長一行3人が座り、もうひとつの席に、なぜかカップルの男性が。
通路を隔てて、カップルの女性。見つめあい、アムールな感じ。(通路あるけど)
気にせず、またもや小腹がすいたPOT店長。日本から持参のゴマせんべいをおもむろにかばんから出す。
POT店長「ふぁい。どうぞ。。パリパリ」
Yさん「あんがと。。パリパリ」なんか視線を感じる。Yさんの隣のカップル男性がゴマせんべいに釘付け。
やはり、日本ブームだからか?変な日本人3人組みだからか?
なぜかゴマせんべいの袋の日本語を高らかに読み上げるYさん。カップル男性かくれて爆笑。
次に、Yさんが、紙ナフキンで折鶴を折りだした。今度はカップル男性だけではなく、通路むこうの席のフランスの方々も釘付け。
なんせ負けず嫌いのO型集団。「おれ、かぶと折れるー」だの、「奴さん折れるー」だの「えー、シャツってどう折るんやったっけ?」だの大騒ぎ。
メモ用紙がどんどん折り紙に早がわり。あっという間に作品ができ、フランスの方々の感嘆の声。
すると、奥の黒人のムッシュが折り紙バトル参戦。船を折っていた!!!
スゴーイ!日仏折り紙文化交流。
マダムに折鶴をプレゼント。大切そうにかばんにしまってくださってた。
こんなものを喜んでくださるなんて!!
POT店長「これきっと、地下鉄の構内で大道芸で折り紙やったらフランスでうける気がするー」なんとかフランスにとどまろうと、妄想がふくらむPOT店長。
来年地下鉄で折紙してる姿を想像してみる。意外といけそうな気がする。
鼻が膨らむPOT店長。
この根拠のない自信はどこから生まれるのであろうか。。現実は厳しい。。
そうこうしてるうちにパリに着く。

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POT店長の壮行会だから。。と隊長が提案してくださり、前から行ってみたかった「トランブルー」へ大荷物で入る。
そこはフランス。スマートに荷物を預かってくれる。
店内は、アールヌーボーの香り。まるで美術館でお食事を頂いているよう。
ここ「トランブルー」は作家ヘミングウェイの最初の奥さんが、原稿を全部ここで置き忘れた逸話があったり、POT店長の大好きな映画「ニキータ」の最初にニキータが、ボスに指令を受けるシーンで使われていたりと、有名で、歴史のあるステキなお店。
フランス名物タルタルステーキを頂いたり、鴨のソテーを頂いたりと、「おせんべい食べておなかすいてないかも。」(POT店長)といっていたわりにはしっかりデセールまで頂きすっかり堪能。
もちろん任務もしっかり遂行。ダージリン(やはり)をチョイス。
横長白いプレートに、銀のティーポットがのってきた!やはりセレブな提供の仕方。。
また、ごそごそとポットの中身を拝見。やはり縦長ティーバッグIN!!
バローナのチョコまで添えられていて、なんてすてきなのかしら。。。
最後の晩餐までくらくらするPOT店長。
明日はいよいよ日本へ帰る日だ。
名残惜しいが、いかねばならぬ。フランスよ。また会う日まで。
一人で飛行機に乗らねばならないので、遅れては大変だ。
たくさんのことに感謝しながら、早めに眠るPOT店長でした。