アンジェロ川野元のシチリア研修レポート①

サンタ・アンジェロの川野元(かわのもと)です。
6月末、姉妹店ラ・ポストの古賀と共に南イタリア・シチリアへ行って参りました。

都会の蒸し暑ーい夏に嫌気が差したため、日本から脱出しシチリアの太陽をたっぷり浴びてバカンスを満喫するため……ではありません!!
当店でもお馴染みのワイン“ドンナフガータ”と“ミシェリ”のワイナリーを視察してきました!

現地の気温は最高でも30度程ですが湿気がなくカラッとしているためとても過ごしやすかったです。



【初日】
シチリアの南に浮かぶ島、パンテレリア島へ。
シチリアよりもアフリカ大陸の方が近く、天気が良ければ肉眼でも薄っすら見えるそうです。今回は見えませんでしたが…(泣)

←小さなプロペラ機に乗って行きました。


ここでは華やかな香りとキリッとした辛口の後味のメリハリがたまらない白ワイン「リゲア」や、食後には絶対これ!とろけるほどにおいしい甘口ワイン「ベンリエ」などに使用している“ジビッボ”というぶどうを栽培しています。
アラブ語で「風の子供」の意味をもつパンテレリア島。名前のごとくこの島は非常に風が強いため、ぶどうの木は倒れないように穴を掘って植えていました。常に風にあおられて高くまっすぐ伸びることもできず約1mくらいの低木です。
このように厳しい土地ですが荒地に少しずつ少しずつ手をかけて整備した畑は圧巻です。


絶景! 畑には海からの心地よい風が吹き抜けます!

←これがジビッボです。まだまだ青いですが…。

ジビッボというと分かりにくいんですがジビッボの異名は「モスカート・ディ・アレッサンドリア」。
「モスカート・ディ・アレッサンドリア」はイタリア語なので英語読みにすると「マスカット・オブ・アレキサンドリア」!
ジビッボで造られる「ベンリエ」が甘くておいしいのもわかります!


 
石垣で整備されたぶどう畑

おや・・この左の写真、手前の建物はどこかで見た事があるような・・?
そう!ベンリエのラベルに描かれています。ミステリアスな女の人やうつくしい風景が描かれたワインラベルはドンナフガータの魅力のひとつですがちゃんとひとつひとつに意味があります。
このラベルはどんな意味なのかな??って考えるのも楽しいですよ!


 
■パンテレリア生まれのドンナフガータワインのラベル。

左が「ベンリエ」。パンテレリアの畑や海などの風景と先ほどの建物が描かれていますね。白い壁と丸いドームのような屋根の建物はドンナフガータのセラーです。
右が「カビール」。パンテレリアの風と陽射しいかに強いかということがよくあらわされています。



おなじみドンナフガータエキスポートマネージャーのファビオさんと!




島中に生えているサボテンを横目に車でやってきたのは海辺のレストラン。

 

ドンナフガータのワイナリー研修へ行ったことのあるスタッフたちは必ずこちらのおすすめレストランに立ち寄るので話には聞いていましたが、想像以上のロケーション!思わずにやけてしまいました(笑)

美味しい料理とドンナフガータのワイン、そして日本では味わえない非日常感。
この雰囲気の中での食事は最高です!!


 
左:前菜盛り合わせ 右:マトウダイの卵を使ったパスタ料理

 
左:マトウダイのアクアパッツァ。キアランダのワインとともにいただきました!
右:ドルチェは知る人ぞ知る、パンテレリア島の地方菓子「バーチョディパンテレリア(パンテレリアのキスという意味)」 さっくりとした揚げ菓子でクリームをサンドしています。サンタアンジェロで再現中♪




食後は海に入りたかったのですが…海パンを忘れてしまうという失態(笑)


足だけ地中海に浸かってきました。

明日はドンナフガータワイナリーのメインとなるぶどう畑があるコンテッサエンテリーナと、醸造施設のあるマルサラへ行ってきます!




■川野元帰国!シチリアフェア実施中♪
サンタ・アンジェロ http://www.anjou.co.jp/shop/angelo/

■ドンナフガータワインは「サンタ・アンジェロ」でもお飲みいただけますし、
アンジュ&アルションの通販ショップ「カリテ」でもお買い求めいただけます♪
http://qualite.co.jp/SHOP/39101/485822/list.html