ルーチェKの「1日先生してきました」



どうも~ ビッレリア&ピッツェリア ルーチェ の仕掛け人のKです。
毎日ルーチェの現場にて鍋をふっているKですが、なんと先日、出身校である辻調理師専門学校に招かれて生徒さんの前でイタリア料理の授業をしてきました!!

授業ではコックコート(コックさんの服です、おなじみの、白いやつ)を着るのですが、いつものルーチェの制服はポロシャツ。気がつけば約1年ぶりのコックコートです。
久しぶりに試し着をしてみたら、ちょっとしたコスプレのような違和感を感じ、気恥ずかしいような嬉しいような。新鮮!


授業時間は90分、午前と午後の1回ずつ。料理のテーマは“手打ちパスタ”と“仔羊料理”です。
僕が用意したのは「ウニのタリオリーニ」と「骨付き仔羊ロース肉と燻製チーズのカツレツ ケッカソース」。
料理人のたまご40名の目線が全て僕に降り注ぐ中、パスタ生地を練り、のばし、そしてイルメルカートアンジェロでおなじみのキタッラを使って製麺し、仔羊をさばいてカットして・・・。

キタッラ
↑この木のマシン・・マシン?! もとい器具が「キタッラ」。
弦が張ってあり、薄く延ばした生地を弦の上にのせ、麺棒を使って生地を弦に押し切ると細い麺が作れる!というイタリアのとってもニッチなマシン?! 器具です



うっ 視線が痛い!!

みんな眼をまん丸にして見てくれていて、ウニのソースを作る時には「おー!」っと歓声が上がり僕も気分が乗ってきました!!

料理を作りながら、イタリア料理のこと、イタリアで働いた時のこと、そして現場で20年働いてきた先輩としての意見など色々な話をし、授業はあっという間に終わりました。


それにしても当時(20年前!)辻調理師専門学校に通っていた19歳の自分が、将来先生(外来講師ですが)になるなんて思うはずもなく。教壇に立って料理をしている自分は他人のようで少し不思議な感覚でしたが、とても刺激のある良い経験となりました。

ただ「先生」と呼ばれるのは終始違和感があって、やっぱり自分はそういうガラじゃないようですね

 キリッ!



翌日からはふたたびルーチェで鍋をふる日常へ。「昨日の講義はあれで大丈夫だったのかな?」「もうちょっとこんな話すればよかったな?」と自問自答していたら、さっそく授業の助手を務めてくれた先生、そして生徒さんたちがルーチェに食事に来てくれました!!

ハイ あれで良かったとしておきましょう!!



ちなみに僕の講義メニュー「キタッラで作るタリオリーニのウニのソース」はイルメルカート・アンジェロにて、「骨付き仔羊ロース肉と燻製チーズのカツレツ」はルーチェで食べる事ができます。
是非召し上がってくださいね!!

■ ビッレリア&ピッツェリア ルーチェ http://www.anjou.co.jp/shop/luce/
■ イルメルカート・アンジェロ http://www.anjou.co.jp/shop/mercato/

 
※料理写真は授業のときのものです。実際には盛りつけが異なります