POT店長イギリス紅茶紀行 vol.2

2日目:湖水地方 コッツウォルズへ

初日から本場の空気を味わったPOT西田。街に繰り出してみました。
さすが紅茶大国イギリスのスーパー。やはりその国の文化を知るにはスーパーですね!

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左/スリランカ産の春巻きの皮、パパダン発見!懐かしさのあまり記念撮影。満面の笑みです。

右/発見!様々なハーブやフレーバーティーが。イギリスにもフレーバーティーあり。

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左/サンドイッチはボリューミー。
         
右/日本食ブームは世界中で。ちゃんとわさびも英語です。

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左/よくわからない醤油ソース。何の料理に使うのでしょうか?

右/山羊さんのミルクもありました。

       
というところで、
二日目は雑誌フィガロやクレアで特集が組まれている、コッツォルズ地方へ向かいます。
コッツォルズは、ライムストーンという蜂蜜色の石で作られた家々が立ち並ぶ中世の面影を残した小さな村々が点在する素敵な場所。
13~14世紀にかけて羊毛産業で栄えたこの街は、数百年変わらない古きよき風景で、ロンドンから数時間という利便性の良い場所にあるため癒しを求めるロンドンっ子が
訪れる場所だそうです。

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羊がのどかに草をはむ様子

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左/蜂蜜色の石垣

右/村の一般家庭のイングリッシュガーデンの大輪のバラ
                       
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庭先でお茶を飲みながら読書するおばあちゃん
(何十年後かにこんなおばあちゃんになりたいです ←願望)

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素敵な扉。番号の字体まで素敵

村に着くと観光バスが並んでいて色々な人々があちこちの一般家庭の庭やらおじいさん、おばあさんを撮影していました。(わたしもそのうちの1人ですが)おじいさん、おばあさんも慣れたもので観光客のカメラをものとも
せず庭の手入れや読書を続行されていました。どの風景も写真におさめると絵になるのでわれを忘れてシャッターを切っていたら同行のみなさんからはぐれるというPOT西田でした。(相変わらずです)

さてそんな村々を訪問した後、かの有名なウエッジウッドのビジターセンターへ向かいます。
ビジターセンターには、工場、ショップ、カフェ、アウトレットがそろっていて、工場でも作っているところを見学できるとのこと。お茶好きは、器好き(ですよね?!)ということもありわくわく感は最高潮です。
時間は午後3:30。到着前のバスの中で、添乗員のマナミさんが「ウエッジウッドは時間に正確なんで4時がショップクローズの時間です。日本のようにお客様優先ではないので、お気をつけて」という注意を受けながら、「そんなん全然大丈夫~!」とバスから飛び降ります。

様々な器が展示されているショールームを見まわす。「あー!あれも可愛い、これも可愛い!これ、お店のディスプレイで置いたら可愛いなー!こんなんでお客様に紅茶飲んでいただけたらなー!」などなどハイテンションすぎて時間の経過をすっかり忘れていたPOT西田。
さんざんキャーキャーと見終わった後、「よしっ!これディスプレイに買って帰ろう!」と意を決してレジの列に並ぶ。すると、目の前で「終わりますー。」とレジが閉まった。
「え~!?」時刻はぴったり4時。そう、添乗員のマナミさんのせっかくの忠告を聞いていなかったのでした。
(やっぱり)
しかし、イギリスって国はびっくり。法律で時間外に販売してはいけないと決まっているそうです。(なんと罰則あり!)
仕方がないので素敵な食器たちを写真に収めました。ご覧下さい。
            
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鳥や、花などの柄やカラフルな色使いに心奪われます。箱も素敵なんですよ。
持って帰ってないですけど。

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気を取り直して、工場見学へ。
工場では、絵付けや花の細工の作業の真っ最中です。
おばさんの花作りに目が釘付け 拍手喝さいです。
 粘土をあっという間に花に仕上げていきます。
右側に並んでいるのが完成したお花です。ほんの数秒で出来上がります。ここに技あり!


細かい作業を黙々とこなされている職人さんたち。
二世紀半を超えた伝統の技を受け継ぎ、これからも素敵なティータイムを演出してくれる器たちを生み出してくださるのでしょうね。
そんな器で紅茶が早く飲みたくなってきました。

余談ですが
聞くところによると、創始者のジョサイアウエッジウッドはとっても愛妻家でいつも妻の意見に耳を傾け商品開発に活かしていたそう。古くから女性は楽しいことや、綺麗なものが好きでいつの時代も流行やビジネスを引っ張っていく力があるのだなーと少し勇気付けられたPOT西田でした。 



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